私にとって「海外」とは何か。

最終出社日から29日目

 

”日本の地域の商品を「海外」へ販売したい”と考えています。

「なぜ」日本国内ではなく「海外」へ販売したいと思うのか、これを言葉にできるよう残したいと思います。

 

ASEAN諸国の学生との交流イベントの実施

・21か国への海外旅行の経験

 

この2つの経験が「海外」とのつながりを求める原体験となっていると思われます。

 

ASEANの学生とは、お互いネイティブではないだどだどしい英語でコミュニケーションを行いました。

 

海外旅行も、達者でないスピーキングではありましたが、現地の方とお話をしつつ旅を楽しむことができました。

 

決して英会話が得意なわけではありませんが、それでもこれらの経験は私の中でとても楽しく面白く可能性を感じる出来事だったのです。

 

完全に自身の経験則ではありますが、言語がそれほど得意でないという人でも海外の人と関わることが楽しい、面白いという私のようなタイプの人間は存在すると思うのです。だからこそ、日本の地域の特色ある商品が、そんな「海外の人や物」に好奇心を感じる人の面白いと思う気持ちに刺さるのではないかと思うのです。

 

英語が得意ではない私の、「海外」に商品を届けたい気持ちはここからきています。今考えている事業に対して、英語というスキルの面で残念ながら私に優位性はありません。それでも「海外」に対してワクワクする気持ちを持つ世界のどこかの人に何かを楽しい気持ちを届けたいと思うのです。