越境ECの経営者との出会い

商品を通じて私が行いたいと思っていたこと、

「日本の良いものを海外に伝える事」

これを実践している経営者の方とお会いした。

 

無添加をキーワードに、創意工夫して商品を作る生産者さんの商品を毎月海外へ届けている。

 

毎月、新しい商品を組み込みお客様へ新しい発見を届けつつ、

実はそこから、「こんな商品が海外の人に受け入れられるのか!」という驚きをもらうことも多いという。

 

いつもお金と交換して受け取る「商品」という以上に、

商品がどんな思いで作られたのか、どんな工夫があるのか、どんな風に体に良いのかということが丁寧に説明される。

 

そこには、無機質なお金のやり取りよりももっと豊かな交流が生まれていて、日々の自分の生活が感となく満たされないように感じていた理由を知ったように思った。

 

私もそんな「こころ」が感じられるサービスを作りたい。