食の展示会巡り第二弾

 

これまで2回の展示会に参加して、

扱いたい商品の方向性と情報が集まってきた。

無添加のお茶

無添加の植物由来のお菓子

これらの中から具体的な商品を決めていきたい。

 

そして今日の展示会では新たな可能性としてフローズンフルーツのブースを確認した。

冷凍のフルーツというと、

・甘さが少ない

・硬すぎて歯が立たない 

・価格がそれなりに高い  等々

 

あまりポジティブな印象はなく、当然新鮮なフルーツを買うことが多かった。

 

しかし、最近の冷凍フルーツは一昔前と比べると格段においしくなっている。

フルーツの状態をできるだけ壊さずに冷凍できるようになっている。

 

もともと冷凍だと

・自分の使いたいときに調理できる

・保存可能期間が長い

・少量ずつ様々なアレンジに使える

 

といったメリットがあるため、ここに「おいしさ」の要素が加わってくることは用途の可能性を広げるものだと思う。

 

商品化するにあたっては冷凍フルーツをどんな商品として提案できるかというところが重要だと思うので、冷凍フルーツを使ってどんな「付加価値」が生み出せるか、「発送品」どのように抑えられるかを引き続き検討していきたい。