シンガポールに日本の食を広めたい!という方と偶然出会い、
シンガポールにおける日本食拡大の可能性について調べてみた。
特に「日本のフルーツ」これをシンガポールで販売する可能性について、
調べを進めると日本各地から輸出はすでにおこなれている。
しかし、もともとも果物価格の高さと輸送費のせいでどうしても割高になってしまうため、主な取り扱い先は高級百貨店となっており、拡大の余地はありそうなのにすぐには実現できていないという課題がある。
そして、初めて貿易を始める身としては、少量でも傷みやすい青果のフルーツを商品とすることのハードルを感じている。
美味しい日本のフルーツ×新しい販路×輸送費の圧縮×輸送技術
これをどうにか実現する方法をもう少し探ってみたい。